初期段階からある方法

消費者センターに寄せられる、クレジットカード現金化に関する相談は、2005年度頃からポツポツと現れるようになり、
年々、徐々に増加してきました。2009年度に受け付けた相談件数は、前年度と比較して約1.7 倍増加していると言われています。

 年数の経過と共に、クレジットカードの現金化にも、様々な方式が出てくるようになってきました。
まず、相談が寄せられた初期段階からある方法で、業者が現金化の方法を示唆し、商品等を買い取る方式です。具体的には、
膨大な手数料をとられてしまったようなケースです。

 次は、もっと巧妙な手口で、業者が商品等の販売と買い取りの両方を行う方式です。
この方式の例としては、宝石店と称し現金化を行っているケースがあります。

 そして、最後に、業者が現金化の方法のみを示唆する方式です。これは、最近増えてきている方式です。
具体的には、仕事登録料の支払いの際に利用をしてしまうケースや「キャッシュバックする」と、
お得感ばかりを強調され利用してしまったケースなどがあります。
 また、これらの方式の他に、キャンセルを申し出てトラブルになるケースもあるようです。

 これらのトラブルにあってしまった人に聞いてみると、ほとんどの業者は、利用者にリスクなどの説明を一切していないようです。
それどころか、業者のホームページ等では、「合法」「安心・安全」などを強調する表示をしています。利用者の多くが、
このような文言に騙されてしまったようです。

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