換金率について

クレジットカードのショッピング枠を現金化する仕組みは、カードで購入した品物を業者にその購入額よりも下の金額で買い取ってもらい、現金を手にするというものです。

当然ながら、そこで生じた購入額と買い取り額の差額が、業者側の収入となっているのです。

そして、現金化をするときに発生する、その商品の購入額と買取り額の差を比率化して提示したものが、いわゆる換金率や還元率と呼ばれる数字になります。

現金化を希望する利用者側としては、その差額が小さければ小さいほど嬉しいというのは当たり前ですが、業者側もこれを商売でやっているわけですから、そこには経費も発生しますし人件費だって掛かるので、会社を運営していくためにも当然適正な範囲内での利益をこの差額から得なければいけません。

そうなると、購入金額のほぼ満額で買取るというのは実現不可能になるわけです。

ですが、中にはどうしてもお金が欲しい、商品を買取ってもらわなければ困るという利用者側の弱みに付け込んで、その差額を大きくし会社側の利益を大きくしようとする業者もいます。

しかし、街中やネット上などで見かける広告の数などからもわかるように、いまや現金化業者の数は相当なものになっています。
どの業種でもいえることですが、同業者の数が多くなればなるほど、業者間の価格競争が始まります。

こうなってくると、この業界で言う価格は還元率になますから、還元率が高いほうが利用者に歓迎され、より高い還元率を競うようになります。

そして、購入額と買取り額の差がより小さい100%に近い還元率を利用者は喜び、求めるようになってきます。

しかし、逆にそういうそういう競争や利用者の声が問題を生むことに繋がってくるのです。

還元率という差額から利益を得る業種ですから、安く買取ったほうが業者側の利益は大きく出ますが、反対に利用者側からすると安く買われると損のほうが大きくなるので売りたくなくなり、客離れに繋がりかねません。

ですが、競争観念から高い還元率を設定すると、利用者は万々歳ですが業者側は利益がほとんど出ないことになり、商売が立ち行かなくなってしまいます。

そいったことから、両者の声を折り合わせていくとどれ位の還元率が適正なのか、限界の還元率がどれ位になるのかが予測できるかと思います。

そんななか、群を抜いてとても高い還元率を提示している業者があるとするなら、その業者の利用はとてもリスクが高く注意しなければなりません。

もうお分かりかと思いますが、システム上実現不可能な還元率を提示し集客を量るところは、なにか裏があると考えられるからです。

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2011年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:現金化する10の方法

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